中学校と高校の圧倒的違い

おはようございます!!

高校生の心に灯をともすWriterの

ゆうせいです🔥

 

今日は前回の記事に引き続き

 

中学校の時と同じ勉強法で

最悪の大ゴケ高校デビュー

という結果になってしまった原因

 

について、中学校と高校の

・勉強の違い

・その違いにどう立ち向かうか

をベースに説明していきます。

 

まず、中学校、高校の勉強の違いは

大きく3つ。

 

①科目数

②内容の濃さ

③授業スピード

です。

 

まずは、

①科目数について話します。

 

中学校では、皆さんご存じ

国語、数学、理科、社会、英語の

5教科+副教科

というような時間割が組まれていました。

 

高校では

国語→現代文、古文、漢文

数学→数A、数Ⅰ、数B、数Ⅱ

理科→物理、化学、生物

社会→地理、日本史、世界史、倫理

英語→英語表現、コミュニケーション英語

 

約10教科+副教科

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というように、中学のころに比べ、

約2倍の科目数になります。

 

今まで特に意識せず

授業を受けてきたかもしれませんが、

このように、中学校と比べると

高校の科目数の差は歴然です。

 

次に、

 ②内容の濃さについて。

 

高校では、科目数が多くなるのはもちろん

勉強する内容も、濃くなっていきます。

 

例えば、理科を例にとってみましょう。

 

中学校の理科では

フェノールフタレインや、リトマス紙

色が変わる実験などをやったと思います。

 

この時は、「あぁ色変わったなぁ」

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というぐらいの理解でもなんとかなりました。

 

しかし、高校では

★反応する溶液中の

なんの物質がどれだけの量で反応し、

色が変化したか。

★また、他の溶液では

どのような反応になるのかを理解し、

さらにどれだけで反応するのかを

計算で求める。

 

というところまで深堀します。

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もう何となく中学校と高校の難易度の違いが

分かってきたと思います。

これはヤバイ・・・・

どうすればええんや・・・

 

長くなってしまったので今日はここまで!

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございます🔥

 

次の記事で

・授業スピード

・その違いにどう立ち向かうのか

解説していきます→